借家と賃貸

衣食住、というのは人間が社会的に生活するために不可欠とされる3つの要素です。
その中でも、生活の基盤となる「住居」というのは重要性が高いもので、どこに住むのか、ということが生活の質全体を大きく左右することになるでしょう。
住む場所の選択としては、まず大きく2つの選択肢があります。
1つは購入した物件に住む、というものです。
すなわち完全に「自分の家」を手に入れることを指します。
マイホームと呼ばれるようなことが多いでしょう。
しかし、やはり購入となると掛かる資金も大きくなり、経済的に厳しいという人も少なくないでしょう。

そういった時に利用することが出来るのが「賃貸」です。
借りた家に住む、という方法で、家賃という形で利用料を支払うことによって住むという形式となります。
さて、ではこの賃貸と似ている言葉として「借家」という言葉がありますが、賃貸と借家というのはどのような違いがあるのでしょうか。
賃貸と借家の違いは、基盤となっている法律の違いであると言えます。
賃貸というのは民法に規定されている賃貸借契約を、不動産で行うことを指しているものです。

この不動産の賃貸借については、民法とは別に借地借家法によって規定されています。
民法規定においては「賃貸」、借地借家法においては「借家」という呼び名で呼ばれる、というように認識しておけば良いでしょう。
つまりどういうことかというと、利用者にとってはこの2つは同じものだということです。

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